宅建試験の合格率はどれくらい?
毎年15%前後の合格率! 甘く見てはいけません!
資格試験に挑もうと考えている受験者にとって、試験の合格率の数字や難易度など、試験の難しさが分かるデータは気になるもの。
受験した人のうち、およそ何割が合格できるのか、という数字を知ることで「自分も合格するぞ!」と気合を入れる人もいるでしょうし、逆に自信が亡くなってしまう人もいるかもしれませんね。
しかし、宅建試験に挑戦する前に、この試験の現実を知り、その現実に見合った対策を立てる必要があるのです。
ますは、宅建試験の合格率の数字を確認してみましょう。
宅建試験の合格率と合格点 (平成12年~21年)
年度 |
合格率 |
合格点 |
|---|---|---|
平成12年 |
15.42% |
30点 |
平成13年 |
15.26% |
34点 |
平成14年 |
17.34% |
36点 |
平成15年 |
15.29% |
35点 |
平成16年 |
15.93% |
32点 |
平成17年 |
17.33% |
33点 |
平成18年 |
17.15% |
34点 |
平成19年 |
17.27% |
35点 |
平成20年 |
16.21% |
33点 |
平成21年 |
17.86% |
33点 |
過去10年間の合格率をまとめてみると、15~17%で推移していることが分かります。宅建試験は、法律系国家資格の登竜門と言われていて、行政書士や司法書士など他の法律系国家試験に比べると、一番取得しやすいとされています。
しかし、この数字を見ると、実際に合格できるのは10人のうち1人か2人です。
宅建はあくまでも国家資格ですので、試験は落とすことを前提として作られた、難しい者であることを認識する必要があります。
それでは、次のページでは、合格率と合格点の関係から、試験の対策について考えてみることにしましょう。